ブロードバンドルーターでパケットフィルタリングネットワーク・セキュリティー
ここではブロードバンドルーターやルーター によるパケットフィルタリングについて紹介します。 インターネットを利用するうえで、セキュリティー対策は重要です。 特にサーバーを公開する場合は細心の注意を払う必要があります。 トロイの木馬などの多くのウィルスやワームはTCPポート やUDPポートを悪用します。 PC本体でポートを閉じると同時に、ルーターやファイアウォールで パケットをブロックすることも重要です。 ここではブロードバンドルーターでのパケットフィルタリングを紹介していますが、 ファイアウォールとの最大の違いは、一言で言うと『ファイアウォールの方が頭が良い』ということです。 ファイアウォールは、各サービスのやり取り(トランザクション)の向きを理解することができます。 例えばFTPの場合、クライアントからサーバーの20番ポートに対して要求を出します。 この際、クライアントもPCから自動で割り当てられるポートを一時的に開けています。 ファイアウォールはこのやり取りを理解することができるため、クライアント側の 全ポートへの要求を拒否する設定にしていても、FTPのために一時的に開けたポートへの 応答パケットだけを通過させることができます。 一方、ルーターはこのやり取りの向きを理解できないため、全ポートへの要求を拒否する設定に すると、FTPの応答パケットも破棄されてしまいます。 話を戻しますが、セキュリティー対策で一番の基本は『不要なポートは全て閉じる』ことです。 当たり前ですが全てのポートが閉じていれば悪用もなにもありません。 ただ、インターネット利用やサーバー公開のためには、やはりポートを開ける必要があります。 では、開ける必要があるポートについて見ていきます。
<動的ポート>
<サーバー>
<クライアント>
以上を踏まえて、 関連リンク:
以上のパケットフィルタリング設定は、管理人がいろいろつまづきながら辿り着いた設定です。 今後、新たな問題が発覚した場合などは予告なく変更することもありますのでご了承ください。 また、『そのポートを閉じると○○ができない』というような場合は、 ご指摘頂けると嬉しいです。
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